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Inewhair

毛包の破壊を防ぎ
迅速に毛髪の生成を促進しよう!

薄毛症の検査・治療プログラム
幹細胞培養液やPRPと違って、
安定的に高容量のサイトカインのみを提供することで、
毛包の生長サイクルを調整し
遺伝性薄毛症患者の毛髪の成長を促します。

毛髪の顕微鏡検査

薄毛が進行中のそれぞれの部位の毛髪の太さと密度を比較することができ、現在の毛髪の健康状態を測定することが可能です。各部位において髪が薄くなっているか否かを判断するとともに薄毛している箇所を確認することで、現在の薄毛パターンを把握し、今後の進行状況を綿密に調べることができます。この方法により抜け毛で悩んでいる方や植毛を検討中の方は長期的な薄毛治療のプラーンが立てられます。

Treatment Method

検査部位の決定

顕微鏡による密度検査

各部位の毛髪状態の比較

期間別に毛髪状態の変化を比較

薄毛測定検査
薄毛の変化の様子と毛髪・頭皮の状態を精査します。

NHIニューヘアーでは、1990年から毛髪が細くなっていくことが確認できるよう図のように頭皮をいくつかの区域に分けて、その密度を測定することが薄毛を管理する上での重要な指針になると考えました。毛髪の区域を決めておくとそれぞれの部位の毛髪が細くなっているか否かが判り、さらに密度を比較することもできるため、現在の毛髪の健康状態を測定することができます。また、フィナステリド(プロペシア、プロスカーなど)を用いて薄毛を管理する際に、服薬開始時の測定資料と服薬期間ごとの測定資料を踏まえて薬の効果についても推定することができます。この方法によって、薄毛に悩む方や植毛を考慮している方は薄毛の治療計画や植毛計画などを立てることができます。 この方法は、LA NHIのWilliam R. Rassman,M.D.によって1990年に初めて発表され、今や世界で広く使われています。

毛量測定検査

薄毛の進行状態と現在の毛髪の状態をより正確に把握するために、最近新しい装備を導入しました。ボストンで開催された国際毛髪外科学会(ISHRS)で初めて見ましたが、ヘアチェック(Haircheck)という装備で毛髪の体積・容積(volume)、毛量を測定する機械です。

毛量測定検査によって、薄毛部位の容積を正確な数字でとらえて後頭部の髪と比較するだけではなく、前回の測定データとの比較で、前に比べて薄毛がどれぐらい進んでいるかが判るようになりました。

以前は目視検査ではっきりとした開きがない限りなかなか判りづらかったですが、今やデジタル化によって数値で確認できるため、簡単に比較できるようになりました。

毛量測定検査の便利さ

薄毛が進んでいる場合、常に影響を受けている部位の髪の毛が細くなる現象が薄毛の前に現れます。細くなる現象が続いた結果、薄毛になるのです。 フィナステリド(プロペシア)、デュタステリド(アボダート)を用いる薬物治療は髪の細小化(miniaturization)を抑え、効果がよい場合には毛髪が太くなることもあります。こうした時に、ヘアチェックを使用するとそれがどれほど好転したのかが客観的に判かります。尚、特定の育毛製品の効果を判断する際にも、その根拠になります。

ニューヘアーの薄毛治療プログラム

頭皮ケア: 薄毛治療にフォーカスして重要な要素のみで作られたサイトカインを安定的に毛包に直接供給します。 高濃度の成長因子を安定的に毛包に直接投与してDHTによって作り出される物質の作用を抑制する仕組みであり、遺伝性薄毛症治療に直接関わります。成長因子は、遺伝性薄毛症の原因のひとつであるNegative Cytokines、BMPを調整することで毛包細胞の破壊を防ぎます。毛髪の成長を促す上では欠かせない治療法です。これまで、フィナステリドとミノキシジルにのみ頼っていた医学的治療の範囲を広め、薄毛抑制効果に毛髪成長促進という相乗効果が得られるようになりました。